品川駅から天王洲アイル駅への乗り換え
＊品川駅から、りんかい線天王洲アイル駅への乗り換え方法です。
徒歩３０分近くかかるので一見使えなさそうな乗り換えですが、
りんかい線では、臨時ダイヤで
新木場始発が５：３０
天王洲アイル始発が５：１３
と始発が早いメリットがあること
また、乗り換え元のＪＲも始発が早いことがあって
乗り換えルートを掲載することにしました。

（参考：ＪＲ品川駅到着時刻
山手線：大崎始発　４：３３、４：５１　田町始発　４：４２
　池袋始発　内回り、外回りとも５：００
京浜東北線：蒲田始発　４：３４　桜木町始発　４：５０　田端始発　４：５２
東海道線　名古屋方面から：ムーンライトながら　４：３４　臨時夜行　４：３８）

このルートはバス便もあるのですが、
早朝５時なんて時間には運転されていないので注意してください。

（１）品川駅の改札を出たら、「港南口」を目指します。
駅舎の外に出るまでに、やたら通路が長い方の出口がそうです。



（２）やっと駅舎を出ました。ここで左の「KOKUYO」と書いてあるビルの方を目指します。




（３）そこでKOKUYOのビルには行かず、まっすぐ進みます。
東京新聞のビルが見えてくるので、その左側を進みます。


（４）東京新聞のビルを過ぎたら、横断歩道を渡ります。 東洋水産のビルの左側を抜けます。


（５）東洋水産のビルを過ぎたら、橋があるので渡ります。
風が気持ちいいです。


（６）そのまままっすぐ進むと、東京水産大学の敷地の左側を抜けるはずです。



（７）高速道路の高架が見えてきました。
もうすぐモノレールの線路です（ちょうど高速道路の高架に隠れて見えません）


（８）ようやくモノレールの線路が見えてきました。
ここを右に曲がって、あとはまっすぐ進むだけです。



（９）東京新聞の次は、報知新聞社のビルです。


（１０）天王洲橋を渡ります。ここも風が気持ちいいです。


（１１）ほどなく左側に「天王洲アイル駅」の看板が見えますが、
これはモノレールの駅であってりんかい線の駅ではありません。
もう少し進みます。


（１２）横断歩道を渡り、左に曲がるとりんかい線の入口が見えます。



（１３）階段を下りてまっすぐ進むと改札ですが、
先に進んで券売機でキップを買っておきます。
券売機は４台しかありません。当日朝が心配です。
（さすがに当日は臨時キップ売り場ができると思うが）
手前に戻り、改札を降りるとすぐにホームです。



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