Pentium4とAthlonXPマシンをゲット
(第2章:再会)
廃エナしたAT互換機のミニタワーマシン2台が
11/28に自宅(徳島)に届きました。
1台目:
DELL Dimension 8100
このマシンのようです。
DELLのDimension 8100が新製品として出ていたときのプレスリリース
よく見ると、Pentium4とWindowsのシールが貼られているのがわかります。
ペンティアム4(ウィラメイト、最大2GHz)、
RDRAM(標準128MB、最大1GB)、ATA100という
PC-9821Xc16にK6-IIIを載せたり、PC-9821Ra20にPentiumiiiを載せたりしてチマチマ使っていた私には
想像を絶するスペックだったのですが、
電源が入りません・・・
コンセントを挿したときに、かろうじてLANのランプがつくのですが、それ以上進めません。
中を開けようと思ったのですが、中を開けることもできません。
(ネジ1本外さずに開けることができるらしいのですが・・・)
2台目:
自作機らしきAT互換機
最初、CPUのロゴシールもOSのロゴシールも貼られていなかったので
「どうせたいしたことないだろう」と思っていました。
フタを開けたときも、メモリはSDRAM1枚で
何かSocket370のようなものが見え、
そこから緑色のCPUのようなものが見えたので、
「どうせ河童Celeronでメモリ128だろう」と思っていました。
ところがスイッチを入れてみると、なんと
CPU AMD Athlon XP 1600+
メモリ 512MB(ただしSDRAM)
ビデオカード AGPのRadeon LE
であることがわかりました。
後でメーカー名、チップセット等で調べてみると、
Chaintech社の7VJDAというマザーボードであることがわかりました。
Chaintech社の7VJDAへのリンク
メモリがDDR SDRAMでRDRAMより安く、しかも3GBまで載ります。
ある意味、Dellのマシンより当たりだったかもしれません。
(第1章・衝撃の出会い)へ
(第3章・白い巨塔)へ
目次に戻る
TOPに戻る